構造見聞会を6月8日(日)に開催いたします。弊社では初めての制震ダンパー採用での構造見聞会となります。 「耐震」とはいつ来るかわからない地震の大きな揺れから建物全体を固めることで倒壊を防ぎ住む人の命を守る考え方です。 しかし、大きな地震の後に長く続く余震の揺れで少しずつ家は傾き倒壊していくと考えられ余震がおさまったあとにその家に住むためには大きな改修費用が掛かる可能性があります。 そこで弊社では新しく「制震ダンパー ミライエ」を採用、高減衰ゴムの働きで余震の揺れを吸収、抑えて家の被害を出来るだけ少なくする。これからの地震に対する考え方「制震」をお見せします。 茶木
また「通気断熱WB工法」の採用によって壁体内の通気がなされることにより壁体結露による構造躯体のムレや腐れを防ぐことができます。何年先でも新築のままの強い構造躯体が維持できるので安心頂けます。