2015年1月25日(日) ここ数日は晴天が続き気持のいい日が続いています(^-^) 経堂モデルの工事も順調に進んでいます。
経堂モデル「木の香プレミオ」の床の構造は土台、大引はヒノキを使っています。細かく骨組みを組むことによって壁のみならず床の水平面の剛性を高める構造です。
次に床の断熱工事は隙間なくしっかり施工していきます。ここにも高性能断熱材フェノールを採用しています。
そしてWB工法の要であるバリアヘルスの取付です。夏場の外気を基礎風窓(アンダーヘルス)よろ床下に入れ床下で冷やされた空気を壁に通気させる通気弁です。やはりここも必要以上に隙間無くきちんと取付します。
仕上げの床材は木の香styleでおなじみの厚み30㎜の杉の無垢材です。ただし今回は、1階部分は少し今までのモノとは趣が違います。楽しみしていて下さい(^-^) こうして細やかな施工で、きちんと造る、また現場をキレイに進めていくことは家自体の性能、、仕事の効率、そしてなによりもお客様の満足度を大きく満たして差し上げることが出来ると私たちは考えています。