床下の断熱工事

断熱工事は屋根が完了し、次は床下の断熱材を行います。古民家では床下の基礎(布基礎)がりませんから通年風が筒抜けとなり夏は涼しいですが冬が寒くて居られません(>_<)・・・ですから床下でしっかり断熱することが必要になります。使用する断熱材はもちろん「木の繊維」断熱材です。湿気を調湿しながら断熱性能を保つ。まさに古民家で使うには理想的な断熱材と言えます。

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専務取締役

茶木 均Hitoshi Chaki

少年の心を持ったおじさんが時には真面目に、時には遊び心満載でつぶやきます。

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