下飯野 嬉野モデル「プレミオⅡ」

先月1月25日に上棟した「プレミオⅡ」。下飯野住宅展 嬉野の開催は4月6日(土)です。上棟から完成まで約2ヵ月あまりしかない超短期間の中で各業者さんがしっかり自分たちの仕事をこなしてくれています。管理をしている廣野さんにも感謝です。

こんなにも時間のない中でも大工さんの手仕事はいつも通りの丁寧な仕事が、いたるところで目を引きます!

写真は次の工程に進む前の壁の下地(胴縁)の施工です。この胴縁がきちんと施工されているかどうかで壁の石膏ボードのうねりや反りが無くなります。最近では多くの会社はビニールクロスを多く使いますが石膏ボードのうねりや反りは分厚いビニールクロスを貼ることでうねりや反りを分かりにくくしていることが多いように思います。前川建築では分厚いビニールクロスは使いません。透湿性の高いコットン性のクロスは比較的厚みが薄く壁の不陸を拾いやすいので下地は特に丁寧な仕事が求められます(#^.^#)

 

 

 

専務取締役

茶木 均Hitoshi Chaki

少年の心を持ったおじさんが時には真面目に、時には遊び心満載でつぶやきます。

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