こんにちは、松島です。
先日、ひみ里山杉活用協議会が主催されておられます「ウッドライフワークショップ」へ、いつもお世話になっております岸田木材さんよりお誘いを頂き参加してきました。
午前は、ひみ里山杉の伐採ツアー
午後は、木工作ワークショップ 、どちらも楽しそうでしたので両方に参加してきました(^^)
まずは午前の、ひみ里山杉伐採ツアーについてご紹介をさせて頂きます。
この伐採ツアーは、普段ひみの里山で行っている間伐の作業風景を見学し、自分たちでも杉の木を伐採する体験ができるツアーとなっています。
※間伐とは、森林の混み具合に応じて樹木の一部を伐採し、残った木の成長を促す作業です。
ひみの里山では、杉の木がとても密集しているので、この間伐を行い、そして新たに植樹も行うことにより、森を整備しているそうです。
この日の伐採ツアーへは私も含め、30名ほど参加されておられ、
地元の高校生や大学生、氷見に移住されてこられた方や、
なんと県外の大学生グループと、幅広い方々がひみの里山を学びに来られていました。
こちらは、ハ−ベスター(高性能林業機械)といいます。
このハーベスターを使用することにより通常15~20分ほどかかる作業を、なんと1~2分で行います。
伐木、枝払い、玉切りと作業効率の良さ、圧巻でした。
ハーベスターによる伐採を見学した後は、いよいよ自分たちで実際に伐採を行います!!
※少し長くなりそうなので…..②へ続きます!(^^;