大工さんと作る棚

こんばんわ。

イベントカメラマン、高川です。

昨日。

3月11日日曜日。

2018年2回目の埜の里でのイベント。

DIY女子部でした。

今年は棚を作ろうと計画しまして。

通称ひとりでできるもん棚(だな)。

はーい。

みなさんお察しの通り。

高川が勝手に呼んでまーす。

(笑)

ぐだぐだの高川の挨拶から始まり。

大工さんの紹介。

作業工程の説明を経て。

スタート。

今回は大工さんとマンツーマンで棚作りに挑んでいただきました。

まずは墨付け。

試作を見てもらいながら。

この部材はあの右側の棚板になるんでまず下端から50のとこに印つけましょう。

ちょっと待てい。

大工さんよ。

部材とか下端とか50とか。

それ大工さん用語ですからね!

高川も最初なんのこっちゃでしたからね!

同じくなんのこっちゃな顔した参加者の方へ。

ちゃんと言い直して。

この板はあの右側のタテの板になるんでまず下から5センチのところに印つけましょう。

わかりやすい。

あ、そうゆうことかって顔になってました。

よかった(笑)

大工はミリで言うからたまにセンチで言われると、逆にん?てなっちゃうんですよね。

なんて。

建築あるある。

さてお次は面取り。

棚の正面にくる側の板の角っこを取って。

あとはもうひたすら。

ひたすら。

板の隅々まで手触りが滑らかになるまでやすりをかけ続ける。

筋肉痛なりそうって声がちらほら。

わかります。

さてお待たせしました。

本日のメイン。

インパクトのご登場です。

今回は堅めの木材だったので。

まず下穴をあけて。

次にビス打ち。

大工さんがよしって言うまで。

ウィィィィィィィンガガガ。

やー。

これ慣れるまで難しいですよね。

うんうん。

え。

あれ。

ちょっと。

みなさん上手すぎません?

大工さんほぼ部材抑えてるだけじゃないですか。

高川なかなかに前畑さんにインパクト支えられてましたけど。

精進します。

そしてダボ埋め。

ビス打ちした穴にダボを叩き込んで。

残ったところを切り落とし。

やすりで滑らかに整える。

ビスのネジ穴を隠すことで仕上がりが全然違います。

ボクたちもお手伝い〜

予定してた時間はオーバーしてしまいましたが。

みなさんから楽しかったと言うていただけたので。

プラマイプラスってことで!

ご参加いただきましたみなさんありがとうございました。

ぜひ末永く使っていただけますように。

次回6月ごろ予定しております。

イベント詳細が決まるまで。

シーユーネクストタイム!

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